
名古屋地方気象台は2025年6月9日午前、「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。2024年より12日早い梅雨入りです。
前線や湿った空気の影響で、東海地方は三重県南部などで雨が降り始めていて、名古屋地方気象台は6月9日、「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
2025年の梅雨入りは平年より3日遅いものの、2024年よりは12日早くなりました。
気象台によりますと、今後1週間ほどは雨や曇りの日が続くということですが、湿度が高く熱中症には注意が必要です。
【動画で見る】2024年より12日早く…気象台が東海地方の「梅雨入り」を発表 今後1週間ほどは雨や曇りの日が続く見込み